『輝けブラス』書影
FICTION / 文芸・小説

死ぬ前に、もう一度だけ、演奏しないか?

輝けブラス

著者/木村 和彦

昭和33年、盲学校に初めてブラスバンドが生まれた。
新米教師と生徒たちの悪戦苦闘を描く、感動の物語。

FORMAT / EDITION
単行本
1,400円+税(税込1,540円) 256ページ 四六判・並製
ISBN 978-4903722450
ABOUT THE BOOK

書籍内容

盲学校に赴任した23歳、新米の物理教師の悪戦苦闘。昭和33年に、初めて盲学校にブラスバンドができた。全く視ることのできない生徒や、視力が徐々に失われてゆく生徒に、どう接すればいいのか。小説でいま、感動のシーンが蘇る。

AUTHOR

著者紹介

木村 和彦

昭和6年福岡県生まれ。元高校教員。中学2年生の時、肋骨カリエス手術のため長期入院、文学書を読みふける。中学3年生のとき学徒動員で、塹壕堀りや陸軍糧抹廠で船舶と馬車間の荷役をしながら禁じられた海外文学書に親しむ。敗戦後中学5年から新制の高校3年に進学。九州工業大学第1回入学生。昭和28年より私立高校教諭、その後7年間盲学校教諭。日本初の盲学生の吹奏楽団を結成。昭和37年から26年間公立高校の物理教諭。『海峡派』前主宰。文学賞受賞作に『新地海岸』、著書に盲学校での体験をテーマとした『アイウルラ』がある。

(刊行時現在)

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