●PCR検査拡大を遅らせたのはだれだったのか
●なぜ「陰性証明」 が論点になったのか
●どうして医療関係者の安全は守られないのか
●このままでは感染爆発で、また感染者や死亡者が急増しないか
●この国の対策は果たして大丈夫だろうか
知られざる複雑な関係が見えてきた
この国のPCR検査論争を検証し、問題点と対策を探る1冊。
すでに2月中旬から、他国の「徹底検査」、「徹底隔離」、「徹底した感染症対策」が伝えられるなかで、水際対策に失敗し、検査体制も追いつかなかった日本は、疫学調査を主体とした独自の対策を行ってきた。
「検査拡大」を主張する人と、それに反対する人の大論争が繰り広げられる一方で、舞台裏では、マスコミが報じない複雑なことが起こっていた。
これまで指摘されなかった問題点を明らかにする。
[目次]
・価格: 1,200円 +税
・頁数:160ページ
・判型: 四六判
・ISBN:978-4903722801
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[お知らせ]
『PCR検査を巡る攻防』は、「3話」以下の掲載期間(2週間)が終了しました。
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・『PCR検査を巡る攻防』の1話を試し読みする(ここ)
[書 評]
【2020/08/01】『PCR検査を巡る攻防-見えざるウイルスの見えざる戦い』に関係する記事『まったく足りないPCR検査 Go Toより医療支援に回せ』が、「月刊ベルダ」2020年8月号(No.304)に掲載されました。(ここ)
【2020/07/31】『PCR検査を巡る攻防-見えざるウイルスの見えざる戦い』の書評が、「JCAST デイリーBOOKウォッチ」に掲載されました。(ここ)
この書評は、LINEニュース/エキサイト/ライブドア/ニコニコニュース/ノアドット/スマートニュース/グノシー/NTTdocomoマイデイズにも配信されました。
【2020/07/30】『PCR検査を巡る攻防-見えざるウイルスの見えざる戦い』が2刷となりました。
【2020/07/24】『PCR検査を巡る攻防-見えざるウイルスの見えざる戦い』の書評がアクセスジャーナルに掲載されました。(ここ)
【2020/07/17】『PCR検査を巡る攻防-見えざるウイルスの見えざる戦い』の発売が、「週刊金曜日」の編集長コラム・編集後記/「週刊金曜日」 メールニュース等に掲載されました。