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中東バハレーンで、行き場のない子犬2匹を引きとって数年、仕事で各国を飛びまわる著者が綴った「1万9千キロを旅した犬」の続編にあたる手記。

どの国へ行くときも一緒だった著者と妻、そして2匹が国境をまたぐ度に生ずる数々の課題を乗り越える様子が克明に描かれている。その他にも、赴任先のタイ、オーストラリアなどの観光・歴史・地理が紹介されたコラムに加え、著者が肌で感じた各国の散歩事情なども読みどころだ。

・著書/バルとサーシャと妻とぼく  ・著者/安細和彦
・定価/1680円(税込) ・ISBN 978-4-903722-21-4
・ソフトカバー・四六判・256頁

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バルとサーシャ
バルとサーシャ
バルとサーシャバルとサーシャ

目次

はじめに
地図

第一章 東京にて
下町暮らし/散歩の掟(東京編)/一緒に旅を
〈コラム〉都心の秘境「田端」/犬と旅する

第二章 タイへ向けて
転勤の内示/動物検疫制度/出発準備
〈コラム〉改正検疫制度/北部タイと日本

第三章 第三次輸送作戦
動物検疫所成田支所/バンコック乗換え/チェンマイ到着
〈コラム〉動物病院を選ぶ/チェンマイの来歴

第四章 北部タイでの暮らし
愉快な仲間達/「地域犬」/チェンマイ大学散歩
〈コラム〉北部タイの象/ロイクラトン祭り

第五章 第四次輸送作戦
転勤先はパース/越えられないハードル/再び日本へ
〈コラム〉西オーストラリア州と日本/パース市とフリーマントル市

第六章 第五次輸送作戦
オーストラリア政府検疫検査局/日本での準備/そしてパースへ
〈コラム〉パースの家/AQIS西オーストラリア支部

第七章 独眼竜バル
バイフォード隔離センター/獣医との出会い/二度の手術
〈コラム〉南極観測船「しらせ」/オーストラリア人と鯨
第八章 パースでの暮らし
オーストラリアの犬として/散歩の掟(パース編)/これから
〈コラム〉コリン・シェリー獣医とその一家/One Man and His Dog

あとがき