第1章
彼らを蝕む責務、孤独、不安壊れる前に、裁判官を何とかしてくれ
その職場、ストレスの温床/「ヒラメ」量産シス
テム/「読み書き」に明け暮れる/書類重視の日 本の裁判/裁くのは、神ではない/法の番人は孤 立する …………………………小笠原 淳 第2章
羅針盤なき「正義」の船隊日弁連が揺れている
「正義」は幻想か/「弁護士いらず」だった町/
公設弁護士、被告席に/「まるで小学生ですよ」 /競争なきムラで/その名も日弁被連/懲戒処 分、「やる気なし」/それはどこに向かうのか …………………………小笠原 淳 第3章
高知白バイ事件の根底にある問題垣間見える「推定有罪」の構図
巻き込まれたはずの事故だった/司法権威の失墜
/司法システムが機能していない/垣間見える 「推定有罪」の構図 …………………………堀田佳男 第4章
犯罪先進国、アメリカの司法に学ぶ司法取引の功罪
カルテルに手を染めた日本企業の選択/すべての
刑法犯を、公判で裁いている暇はない/取引を拒 否し、28年半牢に入った無実の女性 …………………………堀田佳男 |
第5章
0・0015キロワットの盗電で女子大生摘発携帯電話の無断充電は犯罪か
被害額3銭。通報者は通行人だった/充電し放題
のアメリカでは、コンセントはインフラ扱い/「お 断り」「鍵を付ける」のが主流の日本/可罰的違 法性の有無は意見が割れるところ …………………………堀田佳男 第6章
法医学の現場で、何が起こっているのか沈黙を強いられる死体
日本は、変死体の山/おそろしく遅れている死因
究明システム/制度設計上の不備が引き起こす医 療紛争/厚労省に反対する医療界。法医学会が批 判された理由 …………………………和田東子 第7章
破産者と債権者の財産が、管財人報酬に消えていく壊れる前に、裁判官を何とかしてくれ
その職場、ストレスの温床/「ヒラメ」量産システム/
「読み書き」に明け暮れる/書類重視の日本の裁判/ 裁くのは、神ではない/法の番人は孤立する …………………………和田東子 体験レポート
彼らを蝕む責務、孤独、不安検察審査会という砦
…………………………伊串明子
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